
Interview 03
世界中にネットワークを広げる。
夢を一緒に叶えたい
PROFILE
海外営業担当:馬
2021年入社。グローバルビジネス部に在籍し、英語と中国語を活かし、海外企業への法人営業を担当。

01.入社までの経緯
語学力を活かした法人営業に
挑戦したくて転職を決意
前職は中国系の通信会社の人事部で、バックオフィスとしての業務を担当していました。ですが、「語学力を活かすこと」、「自分へのチャレンジ」、という2点から、法人営業に挑戦したいと思い、JPIXに転職。
日本語は中国の大学で専攻して2年、途中で日本の大学に編入して2年、大学院で2年の計6年間勉強したので、ほぼ困ることはありません。
日本語は中国の大学で専攻して2年、途中で日本の大学に編入して2年、大学院で2年の計6年間勉強したので、ほぼ困ることはありません。

02.現在の仕事内容
海外出張ではお客様と直接
お会いしてサービスをアピール
現在は中国をはじめ、香港などアジア系企業を約60社担当しています。海外に拠点を置く企業がほとんどのため、普段のやり取りはメールやオンラインでの打ち合わせがメインとなります。
とはいえ、対面でのコミュニケーションも非常に重要なため、大きな展示会など各国で開催される通信業界のイベントとタイミングを合わせ、年に6回ほど海外出張もあります。そこで、会社のサービスを大きくアピールすることも大事な業務です。
とはいえ、対面でのコミュニケーションも非常に重要なため、大きな展示会など各国で開催される通信業界のイベントとタイミングを合わせ、年に6回ほど海外出張もあります。そこで、会社のサービスを大きくアピールすることも大事な業務です。

03.入社して感じたこと
わからないことをすぐに聞ける、
そんな環境がありがたい
みなさん、とにかく優しいです。分からないことがあれば、誰に聞いても丁寧に教えてくれますし、日本語が上手に伝わらない時でも、辛抱強く聞いてくれます。海外で法人営業に挑戦するという私のチャレンジを、みんなが温かく見守ってくれているので安心して働けます。


04.やりがいを感じる時
細やかなメールの積み重ねで
お客様の信頼を勝ち取った時
メールで問い合わせのあったお客様とやり取りを続け、実際にお会いした時に弊社のサービスに加入してくれたときは、大きな喜びを感じます。どんなにオンラインで対面していても、直接会ったことのない人間からサービスを買うっていうのは、なかなかハードルが高いですから。私という人間を信頼してもらえたらこそだ、と思うと本当に嬉しいんです。
05.ぶつかった壁とそれをどう乗り越えたか
すべてのコミュニケーションの
基本となる英語の大切さを痛感
海外出張でこれまで訪れた国は、シンガポール、タイ、フィリピン、アメリカなどですが、やはり言語の壁は一番大きいです。中国以外のお客さんとの会話は英語がベースとなるため、英語力は必須と言えます。
ところが、先日の出張で思うように話せなくなっていることに気づき、ショックを受けました。コロナ禍で海外出張が途切れたことも一因ですが、日々使わないと落ちてしまうのも事実。そこで、今は週に1回、英会話のレッスンを続けることで、より密なコミュニケーションができるよう奮闘中です。
ところが、先日の出張で思うように話せなくなっていることに気づき、ショックを受けました。コロナ禍で海外出張が途切れたことも一因ですが、日々使わないと落ちてしまうのも事実。そこで、今は週に1回、英会話のレッスンを続けることで、より密なコミュニケーションができるよう奮闘中です。