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RECRUIT Staff Interview

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Interview 01

常に進化するITの技術を吸収し、
”カタチ”としてアウトプットする

PROFILE

2018年入社。技術部にてVNE事業のシステム開発をメイン業務として担当。

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01.入社までの経緯

キャリアアップを考えた時に、
責任ある仕事に取り組みたかった

前職でもネットワーク設計や開発業務をメインに、ITエンジニアとして大手通信企業で働いていました。ですが、雇用形態が派遣社員だったため、何か進めるにも派遣先の企業に都度、判断を仰ぐ、ということが多く、物足りなさを感じていました。

また、将来を考えた時に、もう少し裁量権のある仕事に取り組んだ方がキャリアアップにも繋がると思い、転職を決意。その後、転職サイトを通じて今の会社から声が掛かり、現在に至ります。
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02.1日の仕事の流れ

開発のファーストステップは
密なコミュニケーションから

携わる業務は多岐に渡り、既存タスクの実作業だけと向き合うわけではありません。新規事業に関する打ち合わせ、作業委託をしているベンダーとの進捗報告など、1日の中でミーティングも多いです。

勤務形態としては、コロナ前からリモートワークを採用している会社なので、現在も出社は週に1回、あるかないか。エンジニアは深夜に残業、というイメージがあるかもしれませんが、それはほとんどなく、子供と過ごせる時間も長く取れていると思います。
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03.入社して感じたこと

大企業では味わえなかった
意思決定のスピードの速さ

前職はワンフロアに200人近くが働くメガカンパニーだったので、そのぶん、何か一つ決定するにも必要なプロセスが多かったんです。でも、JPIXは意思決定のスピードがとにかく速い。その点は入社してすぐに感じました。

もう一つは、役職者と一般社員の間に垣根がない、という点。誰とでもフラットに話せる環境で、すごく風通しがいいと思います。

04.やりがいを感じる時

「頼れる技術部」、
そう言ってもらえることが嬉しい

入社して6年経ちますが、常に新規事業がありますし、既存のプロジェクトには改善すべき課題がある。そういう意味では、同じ業務にずっと携わっていることはありません。きっと、そこが飽きないというか、続けられる理由だと思っています。

また、ITの技術は常に進化しているので、新しいスキルを身につける面白さもある。自分自身のスキルアップも求められますが、取得に必要なセミナー費用などは会社が負担してくれるなど、サポート体制が整っているのは心強いです。その上で、求められたことがクリアでき、お客様に感謝されたときは非常にやりがいを感じます。
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05.ぶつかった壁とそれをどう乗り越えたか

経験豊富なメンバーが
課題解決へのヒントをくれる

これまで携わってきた経験でクリアできることもあれば、そうでないケースもあるし、得意、不得意にも個人差はつきものです。だから、自分のスキルだけではどうにもならないことは、絶対に出てきます。でも、そんな時に頼りになるのが、同じ部署のメンバーたち。

特に私の所属する技術部は中途入社組が多いため、それぞれ経験してきたキャリアが違う。そこが強みです。各分野に強いメンバーがいろんな場面でサポートしてくれるからこそ、自分一人で解決できない壁にぶつかった時でも、相談することで乗り越えられるんです。

06.今後の目標

自身の技術のアップデートを怠らず、
チームとして強くなること

すごいスピードで新しい技術が出てくるのがIT業界。そのため、常にアップデートしていく努力はこれからも欠かさず、真摯に取り組んでいきたいと思っています。その上で、個人としてもチームとしても、より会社の核ととして、「技術部に任せれば大丈夫」と頼られる存在になりたいです。
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Message 就職検討者へメッセージ

やりたいことを、声に出す。
味方は周りにたくさんいる

インターネットや技術といった難しい面はまず横に置き、人とコミュニケーションを取るのが好きな人にはぴったりの会社だと思います。特にやりたい”何か”がある人であれば、積極的に声を挙げることで、部署を飛び越えていろんな人が味方になってくれるはず。多くを巻き込むことで、夢を実現する一歩が踏み出せると思います。

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