1. ホーム
  2. 【採用情報】 スタッフインタビュー:企画担当:加瀬

RECRUIT Staff Interview

RECRUIT Staff Interview

スタッフの写真

Interview 02

事業化に繋がる種を見つけ、
プロジェクトとして走らせる喜び

PROFILE

2018年入社。商品企画部にて現在は12月にリリースされる5Gホームルーターの新規プロジェクトを担当。

従業員の写真

01.入社までの経緯

職場の空気が感じられるような、
フランクな雰囲気に惹かれて

新規事業に携われる仕事を求めて転職活動をしていたところ、JPIXの商品企画部が人を募集していると知りました。実は前職がIT市場専門の調査会社でコンサルタント業務を担当していたため、この会社のことは元々知ってはいたんです。タイミング的には本当に偶然とはいえ、何となくご縁を感じたこともあり、応募しました。

入社の決め手になったのは業務内容だけでなく、面接での雰囲気が非常にフランクで話しやすかったことも大きかったです。職場の雰囲気のイメージがしやすく、こんな人たちと一緒に働きたいな、と思ったことを覚えています。
従業員の写真

02.現在の仕事内容

第三の柱となる新事業を
生み出すことが使命

会社の柱となる2つの事業とは別で、新たな第三の柱となる事業を生み出すことが商品企画部の仕事です。ビジネスとして収益化できるかもまだわからない段階から、どんどんアイデアを出して、技術部や営業部と意見交換をしながら、精査していく。花を咲かせるための種を探して、育てていくような感じに近いと思います。

種を見つけるには、新しいサービスを積極的に試したり、いろんな人に会って話を聞くなど、常にアンテナを張って情報収集することが求められます。その上で、事業化へのGOサインが出たら、そのプロジェクトが軌道に乗るまで環境を整える。今はまさに、新サービスのローンチに向けて、その整える作業がクライマックスを迎えているところです。
従業員の写真

03.入社して感じたこと

カラリとした風通しの良さの裏には
積み重ねた信頼がある

人間関係はベタベタせず、かといってドライという感じでもなく、”カラリとしている”という表現が一番しっくりくるかもしれません。それはきっと、真摯な仕事の積み重ねから得た”信頼”でお互いが繋がっているからだと思います。”口だけ””カッコだけ”、の人間に、味方は現れません。でも熱意を持って仕事に取り組めば、必ず誰かが見ていて手を差し伸べてくれる。そんな空気感が心地いいです。

04.やりがいを感じる時

小さなやりがいの積み重ねが
最後にビッグウェーブを起こす

やりがいを感じる瞬間は、大きさに差がある波のように、3回あると思っています。1回目の小波は事業化が決まった時。2回目の中波は事業化が決まり、サービスがローンチされた時。そして3回目の大波は、そのサービスが売れた時です。

もちろん、全プロジェクトがビッグウェーブまで到達できれば最高ですが、1回目まで辿りつかないケースもある。でもそこで、努力が無駄だったと落ち込むのではなく、”次に活かせる”と考えることで、また前を向けると思っています。
従業員の写真
従業員の写真
従業員の写真

05.ぶつかった壁とそれをどう乗り越えたか

熱意が伝われば、味方が増える。
人を巻き込む力の大切さ

新規事業を立ち上げるためには、技術部や営業部など、社内を横断していろんな人たちの力を借りる必要があります。ですが当然、全員が同じモチベーションや熱量で新規事業に取り組んでくれるわけではありません。日々の業務が忙しければ、なおさらです。

これまで壁にぶつかった経験があるとしたら、それはやはり全員が同じ方向を向いてないと感じた時だと思います。そういう時は、一人一人とコミュニケーションを取り、諦めずに熱意を伝えることで乗り越えてきました。スキルよりも熱い気持ちが人を動かし、巻き込む力に繋がっていくのだと思います。
従業員の写真

Message 就職検討者へメッセージ

”巻き込まれる側”になって
経験値を上げて力をつける

ビジネスの基本的な部分は、社会人になれば自然に身についていくものだと思います。でも、”人を巻き込む力”は誰もが発揮できるわけではないし、入社してすぐ備わるものでもない。であれば、重要なのは”いかに巻き込まれる”か、だと思います。「何もできません」ではなく、まずは「やってみます」と手を挙げる。そうすることで、経験値を増やせば、スキルアップにも繋がります。また、味方を増やしていくことにもなるはずです。

PAGE TOP