サービスのご案内
IXポートサービスの特長
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IXポートサービスの特長
IXによるトラヒックの効率化を実現する
IXとは?
IX(Internet eXchange)とは、ISP事業者やコンテンツ事業者等が相互接続し、通信トラヒックを交換するためのインターネットの相互接続点です。IXP(Internet eXchange Point)と呼ばれることもあります。

世界への接続性を持たないISP事業者やコンテンツ事業者等は、通常、世界への接続が可能なトランジットと呼ばれているサービスをトランジットISP事業者から購入します。しかし、これは安価ではありません。
ISP事業者やコンテンツ事業者等は、IXを利用してお互いにピアリング(※1)を行うことにより、両者間の通信トラヒックをトランジット経由からIXに振り分け、分散させる事ができます。これにより両者共にトランジットのコストを下げることが可能となります。
また、両者間のネットワークは、IX経由で直結することになるため、トランジットISP事業者における故障や輻輳などの影響を受ける事がなくなり、最適な通信経路でトラヒックが流れ、遅延が最小となります。

(※1)ピアリング
IXを利用する事業者等が、IXに物理回線を接続しただけではIXに通信トラヒックは流れません。
IXに接続している2者間で、それぞれのルータの設定を行うことにより、両者間の通信トラヒックをIX経由で流せるようになります。これをピアリングといいます。
JPIXの特長
弊社は、日本初の商用IXとして1997年7月に設立され、中立的な立場でIX事業を行ってきました。
現在は、首都圏に加え、名古屋や大阪においてIXポートサービスを提供し、各地域のお客様は首都圏まで回線を用意する必要がなく、各地域でピアリングを行うことが可能となっています。

大規模災害時のバックアップルート確保のため、弊社の複数地域のIXを併用することも可能となっております。また、弊社のIX設備は、光スイッチにより完全に冗長されております。万が一IX設備に不具合が発生した場合は、待機設備への自動切換えにより、影響が最小限となります。

IXポートサービスは、付加サービスも提供しています。
IXポートサービスの付加サービスである「経路交換サービス」を利用すると、ピアリング交渉やピアリング設定を行うことなく経路交換サービスを利用しているお客様と自動でピアリングが行われます。更にトラヒック量をグラフで確認することのできる「Traffic Viewer」、最新のピアリングコンタクト先が記載されたリストやお客様の経路チェックの結果を確認できる「お客様サポートWEBページ」なども用意しています。

弊社のIXを流れるトラヒック量は、2017年3月時点で最大600Gbpsを超えています。お客様数は日本最多の150社以上となり、日本のインターネットの心臓部として重要な役割を担っています。